足立区議会 2021-08-23 令和 3年 8月23日災害・オウム対策調査特別委員会-08月23日-01号
◎防災力強化担当課長 ここの大型車両というのは、区で所有している重機ですとか、ユニック付の車両ですとか、また消防車両ですとか、立体駐車場とかには入れない高さ制限、重量制限のある、そういった車のことを想定しています。
◎防災力強化担当課長 ここの大型車両というのは、区で所有している重機ですとか、ユニック付の車両ですとか、また消防車両ですとか、立体駐車場とかには入れない高さ制限、重量制限のある、そういった車のことを想定しています。
この現場は四メートル道路でしたのでぎりぎり消防車両が入れましたが、緊急車両が入れないような町に対する区民の不安は尽きません。建て替えに伴う周辺道路を含めた今後のまちづくりの展開をどのように考えているのでしょうか。伺います。
東京消防庁の市街地状況調査二〇一〇年では、震災時に消防車両が通行できる道路割合は、予定地の祖師谷五丁目でゼロ%、同六丁目で〇・八%、二十三区平均の一四%を大きく下回っているということです。 それで、平成二十三年十二月、祖師谷公園計画の見直しを求める会という会で千七百人の署名を集めて、世田谷区議会と都議会に陳情書を出した。それで、公園を整備する地域と外す区域に分けるべきだと主張した。
次に、消防士や消防団員が運転免許停止中に消防車両を運転する等の事件についてのお尋ねですが、杉並、荻窪の消防署及び消防団では、過去にそのような事件は発生していないことを確認しております。 また、消防団員によるこのような事件の予防策ですが、消防団の可搬ポンプ積載車の運行は2名以上で行うこととなっており、運行時は同乗者が運転者の免許証を確認するといった対応を行っております。 私からは以上です。
ここで言う地先道路とは、歩行者の安全性を高め、円滑な消防車両の通行や消火活動が可能な道路で、幅員が六メートルから八メートル程度の日常生活の中で利用する最も基本的な道路でございます。本年度は、用地取得面積が約一千八百二十八平方メートル、道路築造延長が約百六十七メートルを予定しております。
そこで本題に入りますが、平成二十五年十二月に中央防災会議首都直下地震対策検討ワーキンググループが発表した首都直下地震の被害想定と対策について(最終報告)の被害想定においては、市街地火災は地震発生直後から火災が連続的、同時に多発し、地震に伴う大規模な断水による消火栓の機能停止、深刻な交通渋滞による消防車両のアクセス困難、また同時多発火災による消防力の分散等により、環状六号線から八号線の間を初めとして、
ここで言う地先道路とは、歩行者の安全性を高め、円滑な消防車両の通行や消火活動が可能な道路で、幅員が六メートルから八メートル程度の日常生活の中で利用する最も基本的な道路でございます。本年度は、用地取得面積が約二千百四十平方メートル、道路築造延長が約四百三十メートルを予定しております。
○橋防災課長 火災危険度の延焼時間の考え方ですけれども、今回、消防庁のほうでシミュレーション等をかけまして、6時間から12時間に延長して、より実態に近いというんですかね、消防活動が同時多発で火災が起きたときには、なかなか消防車両等も行けない状況の中で、やはり6時間では鎮火しないだろうという判断だと思います。そういった中で、12時間まで捉えて、その被害の状況を確認したということだと思います。
それで、僕、地元なんで、もう本当に消防署とか警察署の先のエリアもそうなんですけれども、当然、目白に行く通路のこの補助もそうなんですが、やはり椎名町に抜ける道もそうですし、池袋第三小学校の近辺もそうですけれども、非常に西口は消防車両が入れなかったり、常々、消防団でいろいろやっている中で、ここにはしご車を入れて、こういう子どもたちにやらせたいなというと、大体入れませんというようなのもあったりして、非常に
また、工事中の消防車両の動きも心配され、住民の聞き取りということで、消防署も懸念を表明しているという質問が議会でされたので、事が重大なので、住民も不安になります。区は確認しているかどうか、その実態をお聞きします。
◎青木 道路計画課長 消防活動困難区域でございますけれども、こちらにつきましては、震災時に消防車両の通行不能ですとか、消防に使用可能な水の不足などによって消防活動が困難と予想される区域のことでございます。
特に道路幅員と、災害時の火災の延焼の防止、焼けどまりあるいは消防車両などの活動の円滑化、これとの影響などについてお話があったというところでございます。 ◆渡辺富士雄 委員 まさに杉並区の置かれた状況がそのままだと思うんですね。
残念にも、火元の方は亡くなられてしまいましたけれども、ああいったときに消火活動に際しては、大型の消防車両が通過、あるいは集積、参集することを考えれば、今回整備をして、しっかりとした道路、そしてまたスペースを確保することによって、区民の皆さんの安心感も格段に向上すると考えられます。
2点目は、建設予定のこの小広場は、唯一の公開空地として、震災、火災、車両事故、テロなど、予想を超える非常事態が発生したときは、消防車両、救急車などの人命救助のためのスペースとして重要な役割があると思います。多くの人が利用する公共交通機関であり、アトレのような商業施設もあり、万が一を想定しないでよいのでしょうか。 3点目は、区とJRとの連絡、連携についてです。
ここで言う地先道路とは、歩行者の安全性を高め、円滑な消防車両の通行や消火活動が可能な道路で、幅員が六メートルから八メートル程度の日常生活の中で利用する最も基本的な道路でございます。本年度は、用地取得で約百二十八平米、道路築造で約二百四十メートルを予定しております。 なお、地先道路の整備計画と用地取得につきましては五地域の総合支所がそれぞれ担当し、築造につきましては土木部が担当いたします。
◎内川 防災支援担当課長 消防車両が現場に到着した時間につきましては、そこまで消防署のほうから情報を確認はしておりません。 それで、鎮圧につきましては、火災の炎が、有炎現象と言いますけれども、その炎が収束した状態を鎮圧と言っております。 これに対しまして、現場の統括の最高責任者が、消防隊の消火活動の必要がなくなったと認める状態を鎮火としております。
木造住宅が多く、消防車両の進入が難しい狭い道路の多い地域では、搬送が簡便なスタンドパイプによる消火活動が有効であると考えております。初期消火活動を迅速かつ安全に行うためには、その操作にも習熟していただく必要があります。区は、平成27年度より消防署の指導のもとで、スタンドパイプ操法訓練を実施した地域の防災住民組織に対してスタンドパイプを貸与しております。
東京消防庁に確認をしたところ、施設、人員及び消防車両等は、総務省消防庁が定める「消防力の整備指針」を受けて、東京消防庁が定めた基準に基づき配置されており、はしご車は、東京消防庁管内全域で現在86台が配置されています。足立区内には、各消防署に1台ずつ、計3台のはしご車が配置されている他、近隣消防署にも配置されており、災害時の即応体制及び補完体制がとられております。
糸魚川大火における不燃領域率30から40%という密集度合いは、隣接建物との壁が接し、間の道路も1メーターにも満たない狭さであったことなどから、消防車両の進入を妨げ、初期消火のおくれ、延焼の拡大につながったと言われています。
車が通行できないということで整備後は6メートルになりましたので、対面通行が可能となりまして消防車両、ポンプ車等の消防車両も進入可能となっております。 ◎藤川則和 学校建設技術課長 学校建設技術課から第三松江小学校及び篠崎第三小学校改築校舎竣工予定について、ご報告させていただきます。